試練と憧れ・・・

 試練と憧れ・・・どっかで聞いたことあるな・・・
馬場島の早月尾根取り付きに在る石碑に書いて在る言葉です。
今日、所用で県庁自然保護課にお邪魔したところ、試練と憧れと書いてある。小紙見つけました。
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立山・剱岳方面山岳遭難白書であります。
表紙の絵が、とても印象的だったのと、中身を見て見たかったので、一部頂いてきました。
表紙の絵は、『立山登山案内図』と言う物らしいです。江戸時代中期から昭和の始めごろまで、立山登山に誘うためにつくられた刷り物との事。昔の人は、この絵を見てから立山に登ったんでしょうね。僕は、なんとなく怖く感じます。登山者を戒める効果もあったのでは・・・?

白書の内容は、登山者の趨勢とか、山岳遭難状況、山岳警備活動の状況、積雪期における、剱岳周辺および剱岳の危険箇所、など等。(欲しい方は、下の山岳警備隊をクリックしてお問い合わせください。)
編集人は、もちろん山岳警備隊員達です。僕も、山賊やってますから、たくさんお世話になってます。(追い駆け回されたことはありません。一度も!! ま、仮にあったとしても、絶対に逃げ切れません、あの人達、足が超人ですから)警備隊の人たちが居るおかげで安心して登山も出来ますが、あくまでも、自己責任、自己管理の問題ですからね。最近、遭難事故も多いのは、ちょっとした不注意からだと言われてます。僕らも、少し緊張感を持たないといけませんね。やっぱり、現代人にも、あんな、おっとろしい絵に変わる、何かが必要なのかな・・・・?
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# by tateyamasanzoku | 2009-03-13 14:53 | 山賊・・・仕事 | Comments(0)