大日岳

 昨日に続き、また、一昨年の話ですが、確か10月の25日頃だったと思いますが、大日岳の登山道整備に関する調査に同行することになり、室堂から称名まで縦走しました。
もう少し早く予定を決めれば良かったものを、初雪が来てからでしたから・・・・・でも、その分綺麗な景色を見る事が出来ました。
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雷鳥沢から立山。

雷鳥沢から、室堂乗越経由で奥大日岳までは、比較的安全なルートです。唯一奥大日に向かうときに稜線を越えるところが、奥大日から、雷鳥沢に下りる時に間違えそうな場所です。指導標が欲しい所です。
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奥大日から見た剣岳 なんとなく、細く見えます。

奥大日から中大日にかけては、ガラ場もあり、鎖が必要か?写真と、距離を測り、議題として持ち帰りです。
結局は、今シーズン中の工事になりそうです。ま、ガラ場を除けば、とても歩きやすい登山道です。最近は、ご高齢者の登山者が多くて、その上、剣岳登山の最終日に通過する登山者も多く、ちょっとした事故も多いみたいです。実際その年の8月、奥大日の稜線から200m滑落して防災ヘリで、ピックアップされたケースもあります。慎重になりたいものです。
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奥大日稜線から見た、槍が岳方面です。
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日本庭園のような、七福園からの剣岳。

室堂から大日岳、称名までは、かなりの距離と時間がかかります。途中に山小屋が2軒。大日岳手前の大日小屋と、大日平に在る大日平山荘です。時間に余裕を持って、小屋泊まりも良いかと思います。大日小屋はご主人がギター創りで有名な方です。ランプの灯かりの中でギターの生演奏があるかも。あと、大日平山荘には、とても綺麗な姫がいて、ネット上でも花が咲いております。去年大日平山荘に仕事でお世話になったときにも居ました。とても綺麗な方です。
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下山のとき、いきなり出てきて、道をなかなか譲ってくれない、カモシカです。

話がだいぶそれましたが、今シーズンは、称名から大日平までの区間で、梯子等、奥大日岳の稜線で鎖場の修繕計画が在るそうです。少しづつですが、登山道が良くなっていくと思います。
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# by tateyamasanzoku | 2009-02-24 19:05 | 山賊・・・仕事 | Comments(2)