2010年 08月 06日
感動物の職人技・・・ 最近、ヘリコプターの痛ましい事故が続いている。 特に、遭難救助の現場での事故は、心が痛む。 乗っているクルー達は、他の事故をどう感じているのだろうか・・? 怖くは無いのだろうか、自分達だけは大丈夫とか、ひょっとしたらとか思っているのだろうか・・? 怖いと思ったら、飛べないか・・・・ 荷物を運ぶ時のパイロットとヘリの横から身体を出して下を見ている整備士との絶妙なやり取り・・・ 荷物を降ろす指示を出すのが整備士で、それの答えて操縦するのがパイロット。 以前、副操縦席に乗せてもらった時も、インカムでで、整備士が指示を出して、パイロットが操縦桿とスロットルを握り、機体下のミラーを見ながら、上下左右の機体を操り、荷物を接地させる・・・・ まさに、職人芸だった。 僕らも、ヘリコプターを使って資材機材を運んで仕事をする。 彼らがいなかったら、山奥での仕事なんて出来ない。 非常にありがたい存在だ。 痛ましい事故が無くなる事を願うばかりだ・・・・
by tateyamasanzoku
| 2010-08-06 16:50
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